入社して1年が経過する村上隊員と、ロードサービス部の部長職である佐竹氏の対談。
トータスという会社をもっと良くしていくために必要なことについて、たっぷり語り合っていただきました!
- 今回は座談会ということで、よろしくお願いします。
- 距離感が近くて緊張しています...(笑)よろしくお願いします。
- まず、普段の仕事について。具体的な業務内容を教えてください。
- ロードサービスです。故障車両の搬送だったり。
- 入社されて1年経ったと思うのですが、OJTについて、業務上活かされたかどうかをお聞かせください。
- 活かされている部分は、あります。2ヶ月くらい先輩方が間にいた中で先輩方からはクレームがないような自己防衛の、これをいったらダメみたいなレクチャーが多かったのですが、所長との試験の際に、お客様が第一という考え方を学びました。まずは目の前のお客様を救ってあげることを念頭に置かないといけないということ。考え方が180度変わりました。
- いままでに、記憶に残った案件はありますか?
- お客様に怒られたことなども記憶に残っていますが…(笑)それと同じくらい目に見えて喜んでいただいたり、助かったと言ってもらえたことはすごく印象に残っています。
- 話は変わりますが、ロードサービスについて。村上さんの前職はクリーニング屋さんだったと思うのですが、全く異なる業種であるロードサービス業を志した動機は何だったのでしょうか?僕の場合は兄がロードサービス業で働いていたので、馴染みがあったのですが。
- 僕は人助け、社会貢献をしたいという思いが強かったです。転職を考えたのが30歳になる年で、家族もいて日々生活をしている中、本当にこのままで良いのかなという思いがありました。前職は利益利益という傾向が強く、サービス業でありながら、売上至上主義なところでした。8年間働いた中で、今後この仕事を続けて子供が大きくなった時に、子供に自分の仕事はこれだと胸を張って言えるのかと考え、その中で、お金も稼げて社会貢献ができるという業種ということでロードサービスに興味を持ち、トータスに入社させていただきました。
- 偉いね。(笑)
もうひとつ聞きたかったのが、入社前と後のギャップはありましたか?
- あまり悪い方のズレはなかったです。基本的には会社で決められたルールを守っていれば、自由な風土が強いのかなと思います。良いところは、やるべきことをやっていれば必ず報われるというところ。先輩もおっしゃっていましたが、頑張っていれば、見ている人は見ているからちゃんと評価してもらえるよと。思ったよりきつかったとかはないですね。想像より楽でした。休みたい時に休めるので。
- ロードサービスという仕事のやりがいを一言で表すと何という言葉になりますか?
- いろんな車両に乗れるということですかね。
- トータスについて。入社して1年で、うちの会社の社風というか、イメージはどのように感じていますか?
- 会社の雰囲気は、縦社会じゃないのがいいと思います。(笑)サラリーマンのような感じは全くない。横のつながりが強くて、年齢関係なく、若い人も自分次第でできる社風はすごくいいと思います。先輩の顔色を伺って働くこともなく、いい意味で実力主義だと感じています。
- うちは大企業ではないから、一人当たりの役割がとても大きい会社だと思っているんです。そんな会社だからこそ、一人一人が感じたこと、思っていることを意見できるというのがすごく大事だと思っていて、これからも大事にしていきたいなと思っています。それにしても、村上さんは優等生だね。(笑)
- (笑)。営業所では腹黒いと言われていますけどね。(笑)
- いま私がずっと考えているのは、トータスが日本一働きやすいロードサービス会社であることを目指していて、給与面だったり福利厚生面だったり、そのためには現場の皆さんの意見や生の声を聞いていい方向に吸い上げていきたいと思っているので、これからもどんどん思ったことは発言してください。
- わかりました。
- ご自身の3年後、どうなっていたいというビジョンはありますか?
- 3年後は、仕事上は乗れない車両がないというくらい全ての車両に乗れるようになっていたいです。プライベートは、休日に家族と過ごす時間を増やしていたいです。BBQとか。
- いいね。今度、お互い家族を連れて一緒に行こう。(笑)
- ぜひ!お願いします!(笑)