健康経営宣言
株式会社トータスカーアシスタンスは代表取締役社長亀山善之を健康経営最高責任者とし、下記の体制の通り健康経営委員会を設置して持続的な健康経営に取り組んで参ります。
ここまで堅実に成長できたのは、トータスで働く一人ひとりが自分らしく幸せを実感し、誇りをもって仕事と向き合える環境づくりに取り組めたことが大きいと思います。積み上げて参りました物をさらに高めていくために、これからも従業員とその家族と共に活力ある健康経営を推進し、奢りなく社会的責任を果たして参ります。
主な健康経営への取り組み方針
- POINT1
- ワークライフバランスの推進
- POINT2
- 持続的な健康管理と保持ストレスマネジメントの推進
- POINT3
- ヘルスリテラシーの向上
- POINT4
- 社内コミュニケーションの促進
- POINT5
- 受動喫煙対策の推進
- POINT6
- 教育システムの構築と生産性の向上
1.ワークライフバランスの推進
〇過重労働抑制に対する取組み
年間休日日数取得向上へ向けて推進して参ります。
残業時間抑制へ向けて段階的に取り組んで参ります。
適切な人員を配置し業務フローの見直しを行って参ります。
〇能力を発揮できる均等な機会と評価を設け男女均等を推進して参ります。
〇出産・育児・介護するための両立支援の制度化を推進して参ります。
〇災害支援として防災備蓄用品の設置、帰宅支援セットを全従業員分常備いたします。
2.持続的な健康管理と保持、ストレスマネジメントの推進
〇各部署から選任委員の設置と定期的な委員会設置（議事録作成）
〇健康保険組合、保健師との連携により定期健診率100％の実施とフォロー。
〇定期的なストレスチェックと個々に検証機会を実施。
〇有所見者との早期面談を可能とするシステムの構築
3.ヘルスリテラシーの向上
〇管理職、または従業員に対する教育機会の設定
〇定期的な社内勉強会実施、ヘルスプロモーション（職場環境を健康的なものへ）
〇衛生委員と保健師との定期的な情報交換の実施
4.社内コミュニケーションの促進
〇定期的なレクリエーションを積極的に実施
〇従業員アンケート実施
〇経営層との面談・ミーティング
5.受動喫煙対策の推進
〇社内禁煙活動の実施
〇完全分煙化
6.学びを意識し外部機関との連携強化、生産性の向上を推進
〇担当委員、相談窓口の設定
〇役職者のパワーハラスメント、ヘルスマネジメント研修実施
〇資格取得支援制度の確立
〇自己のコミュニケーション能力の分析とマインドリセット
健康優良企業認定証取得
地域の健康課題に即した取組みや日本健康会議が進める健康増進の取組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
特殊な時間帯に従事している我々だからこそ心身ともに健康的で居心地の良い会社にしなければならないという強い思いのもと、令和2年1月1日より全従業員と一緒に健康と活気ある職場づくりを実現するために取り組みを開始いたしました。（令和4年3月16日更新）
おかげさまで、従業員の頑張りとお取引先様のご協力により、令和2年10月23日に全国健康保険協会東京支部より銀の認定を取得することができました。この取り組みを通してロードサービスという大義ある仕事をもっとたくさんの人に知ってもらうきっかけとなれば幸いです。
「はじめの一歩は道の半ばに当たる」とありますが何事も出ようが大事、次世代のロードサービス会社の先駆けとして、来年の健康優良法人認定に向け引き続き社内啓蒙活動と環境整備を拡充して参ります。